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作品紹介

■ たからものとんだ

もりやまみやこ / 作  つちだよしはる / 絵

たいせつだから、なくしたくないから、 かくしておきたいじぶんだけのたからもの。 でも、しまっておいたら、そのたからものはいつ光を放つのでしょう。 「くるみのきのうえでじっとしているより、おおぞらをとぶほうがすきなんだ」 こんすけは二度と戻ってこないことを承知の上で 自分のたからもののかみひこうきを空のかなたへと放ちます。 たからものはどこまでも、どこまでも飛んで・・。


※音楽に、ピアノの他に箏(こと)(小野美穂子)と尺八(三塚幸彦)がはいります。
大型絵本の幅が最大5メートル近くなりますので、
学校の体育館の一般的なステージくらいのスペースが必要となります。

■ 制作秘話

3角柱の大型絵本完成

今回の大型絵本は初めての3角柱の絵本、3面を使い、絵本がくるくるとまわり 物語が展開します。 3角柱の中心は絵本チームになくてはならない「物干し台」です。
第1作の「つりばしゆらゆら」以来、水をいれて持ち運べるタイプの「物干し台」はきつねのこシリーズすべての大型絵本の土台として大活躍してきました。今回もみなさんの見えないところでこの大型絵本をしっかりと支えています。

かみひこうきとんだ!

こんすけのたからものは白いかみひこうき。 どうやってひこうきを飛ばそうか・・・絵本チームの最大の課題は大型絵本の中でいかにひこうきが飛んでいるように見えるか、ということでした。 今回はこのまわる絵本を利用して大空に、様々なパターンでかみひこうきを飛ばします。
こんすけ、うさぎちゃん、くまくん、それぞれどんな飛ばし方をするのか、乞うご期待。

やっぱりあったかい こんすけの世界

私たちにとって活動10周年記念作品となる「たからものとんだ」。 悠々と風に身をまかせ遠くまで飛んでいくかみひこうきをイメージしたテーマ曲を荒井泰子が、そして挿入曲を小野美穂子が作曲しました。
荒井はまだ不自由な左手でありながら、今までと変わることのないあたたかいこんすけの世界を音で表現しました。こんすけのたからもの、かみひこうきが青い空の下を白い鳥のように飛ぶさまがみなさんの心にうかびますように。

■ 舞台設置図


大型絵本サイズ:幅最大5メートル弱、奥行き1メートル50センチ、高さ3メートル弱

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