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作品紹介

■ だいじょうぶ だいじょうぶ

いとうひろし / 作・絵

ぼくとおじいちゃんの心あたたまるふれあい。 「だいじょうぶ だいじょうぶ」 胸にやさしく響きます。


※音楽に、ピアノの他に箏(こと)(小野美穂子)と尺八(三塚幸彦)がはいります。
舞台はなくても可能ですが、大型絵本の高さは最大3メートル近くなりますので、
学校の体育館の一般的なステージくらいのスペースが必要となります。

■ 制作秘話

ぼくとおじいちゃん

このお話の主人公はぼくとおじいちゃんです。ふたりはお散歩がだいすきでいつもお家のまわりをのんびりとお散歩しています。小さかったぼくが大きくなるまでに、おじいちゃんとするお散歩はたくさんの出会いをもたらしてくれました。そしておじいちゃんがかけてくれる「だいじょうぶ」という言葉。 ふたりのすてきなふれあいがいとうひろしさんのあったかい文章と絵でつづられています。

だいじょうぶ  という言葉

ちいさかったぼくがおじいちゃんとのおさんぽでであったものたちは、たくさんの自然とそして人々。でも大きくなるまでの間にはこわいことやこまったことにもたくさんであいました。わけもなく友達にぶたれたり、突然犬にほえられたり、猛スピードで走り抜ける自動車や、勉強しても読めそうにない難しい本があることもぼくは知ることになります。
でもどんなときもおじいちゃんはやさしく、そしておまじないのようにつぶやくのです。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」おじいちゃんがかけてくれる言葉の通り、本当にどんなことでも「だいじょうぶ」になっていくのです。

はじめての貼り絵絵本

いとうひろしさんのシンプルなタッチの絵を、より効果的に見せようと、今回絵本チームははじめて「布の貼り絵絵本」を作りました。まずはぼろ切れ集めから始まった今回の絵本製作。メンバー全員の家族の古着を総動員し、そして白い布には絵の具で色を付けて貼って行きました。絵本に登場する子供たちのシャツなどは小さかった頃メンバーの子供たちが来ていたお古そのままです!今までの絵本とはまたひと味違うかわいい絵本ができあがりました。

ひさびさのコラボレーション

音楽は「ずーっとずっとだいすきだよ」「きいろいばけつ」「ぼくだけしってる」を手がけたピアノの荒井泰子、尺八の三塚幸彦、筝の小野美穂子のオリジナルです。それぞれの場面に思い描く音楽をもちより久々のコラボレーションです。この3人ならではの温かく、そして切なく、どこか懐かしい香りのする美しい音楽が完成しました。どうぞお楽しみに。

手話付き読みきかせ第2弾!

「ずーっとずっとだいすきだよ」に引き続き、この作品にも手話をつけました。 手話通訳は前作品と同じく谷 千春さんです。 手話と一緒にゆっくりお話を聞いて頂くことで、もっともっと言葉のもつ意味が伝わるのではと思っています。 「だいじょうぶ」という手話は右手で、まずは自分の左の肩をそして右の肩をちょんちょんとさわるとても簡単な手話。お話がはじまる前にみなさんにもこの手話をお教えしますので是非おぼえてみてください。

■ 舞台設置図


大型絵本サイズ:幅最大3メートル、奥行き1メートル50センチ、高さ3メートル弱

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